海の湘南life

湘南に在住。湘南での出来事、ライフ、VAPE、ゴルフ、釣りなどを記事にしています(^^) twitter.com/6UJKxssGZwsdOc8

本日の料理19 体調不良の時に野菜を使った簡単料理

 

 

 

 

 

 

 

どうもこの頃体調の調子がわるく、頭がだるい、やや気持ち悪い日が続き、肉とか脂身の強い魚とかが食べずらい。

先日の雨の日にゴルフに行き、翌週に釣りとか行ったのが、たたったのかな?

 

そう、遊びすぎですね😅

 

仕事もあることだし
一刻も早く元に戻さないと

こんな事を考え、やはり、食を見直し、ビタミンとかが多く含まれ、食べやすいものを作ってみることにしました。

 

 

ご注意
体調が悪い時は、誰かに作ってもらうか、それができないときなどの事情がある場合、ある程度回復してから行うか、スーパー、コンビニなどで買える、栄養がある加工品なんかを購入する事をおすすめします。
せっかく作って体調が悪化したら大変ですからね🤒

 

なお、この記事は、体調が良くなってから書いています😁

 

もう一つ

記事に書いていることは、個人的考えなども含まれ、栄養学の根拠のない、あくまでも個人的な考えも含まれていますので、ご参考程度にお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

使う食材と作る料理

 

 

用意したのは

 

蕪(カブ)
ほうれん草
長ネギ
豆腐
納豆

調味料

七味唐辛子
ほんだし
味噌

 

作る料理は
カブの味噌汁
ほうれん草のおひたし
冷奴
納豆

 

調理に取り掛かります!

 

 

 

 

調理 豆腐は冷奴

 

冷奴

 

買ってきた豆腐を手のひらの上で適度な大きさに切り、器に入れてから、七味唐辛子をふりかけ、みじん切りにした長ネギを乗せ、最後に鰹節をふりかけ、冷奴の出来上がり。

 

醤油などで味付けします。

 

 

 

 

調理 ほうれん草はおひたし

 

 

ほうれん草の付根をバラバラにならない程度の位置から切り離し、画像の赤線の位置に切り込みを入れます。
理由は、不明。昔、教えてもらったので、やっています。

 

 

鍋の水に塩を小さじ1を入れ、沸騰させます。

 

沸騰したら、ほうれん草は切らずにそのまま根の部分から着けて、曲がるぐらいになったら、鍋の形に沿って入れます。
ほうれん草が伸ばした状態で入る鍋をお持ちの方は、そのまま入れて下さい。

 

30秒ほど茹でたら、取り出します。

 

 

ボールの中に氷と水を入れて、冷水を作ります。
この中に鍋から取り出したほうれん草を入れて、冷やします。

 

 

冷水から取り出したほうれん草の水を切り、まな板に乗せ、1/3〜1/4にカット。

 

器にほうれん草を乗せ、こちらも七味唐辛子、みじん切りにした長ネギ、鰹節をふりかけて、ほうれん草のおひたしの出来上がり。

 

 

 

 

調理 カブは味噌汁

 

 

カブと茎を切り離し、カブは皮を剥いて4等分に切って、さらに銀杏切り。
茎は、3〜4センチぐらいにカットします。

 


鍋に水を入れ、その中に塩ひとつまみ。
温かくなったところにほんだし適量(小さじ1.5〜2.5ぐらい)入れ、沸騰したら、先ほど切ったカブを入れて、5分茹でます。
5分経ったところで、味噌を入れ、カブの茎も入れます。
少々茹でたら、お椀に入れて、長ネギなど入れて、味噌汁の出来上がり。

 

ほんだしですが、予め昆布、煮干、鰹節などで出汁を作る方が本格的になりますが、手間が掛かりますので、今回?今回も?は市販のほんだしを使ってます。

 

 

 

 

 

調理 納豆の薬味

 

 

納豆を器に入れます。紫蘇の葉、長ネギをみじん切り。梅干を手でちぎります。
これを納豆の上にかけて、出来上がり。

 

 

 

 

完成した料理

 

 

ご飯も炊き上がり、野菜を中心とした簡単料理が出来上がりました(^^)


カブの味噌汁、ほうれん草のおひたし、冷奴、納豆とヘルシーでさっぱりとしてて、とても食べやすく、栄養もあります!

食欲がないときは、なかなかいい料理です。

気をつけなければいけないのは、やはり体調が悪い時、食べにくくなる場合もあったり、無理に食べたりすると余計に体調が悪くなってしまう事もあります。
量を減らす、紫蘇、ネギを外す。鰹節、七味唐辛子などの薬味を外す。おかゆにする。食べれないものは外すなどの工夫をして、栄養をつけるのも一つの手だと思います。

 

 

 

 

まとめ

 

野菜をメインとした、ビタミンを含む料理を作ってみました。
カブは、茎を捨てずに味噌汁にし、茹でることで野菜の力をもらえる調理にしました。
一般的に、生野菜よりも、茹でた野菜は栄養分も多く、体に吸収されやすいと言われています。
今回は、このように言われている事もあり、茹でた野菜を使ったり、タンパク質とか多くの栄養素がある納豆、いろいろなビタミンが含まれているほうれん草、弱った体にいい野菜を考え、料理しました。
自分以外にも、大切な人が体調が悪くなってしまったときにも、こんな感じな料理を作ると、喜んでくれると思いますので、ぜひ、簡単なのでこのような料理を作れるようにしてみるのもいいかと思います(^^)
季節の変わり目、体調管理には十分気を付けてお過ごしください。