海の湘南life

湘南に在住。湘南での出来事、ライフ、VAPE、ゴルフ、釣りなどを記事にしています(^^) twitter.com/6UJKxssGZwsdOc8

丹下健三が手掛けた東京カテドラル聖マリア大聖堂に行き護国寺でお参りし基と仏を巡る

 

 

 

前書き

昨年の12月上旬、紅葉を見に横浜の山手、元町に行き、久しぶりにカトリック山手教会に訪れました。
残念ながら聖堂は改修工事中で入れなかった事もあり、今まで以上に教会に興味が湧いて来ました。
そこで私の住まいから行ける範囲で探るのにCasa[聖なる建築100]と言う雑誌を電子版で購入しました。
北海道のトマムにある安藤忠雄が手がけた水の教会、長崎県五島列島の教会、歴史などが書かれ、東京にはあの丹下健三が手がけた東京カテドラル聖マリア大聖堂が特集されてました。
ゲストにはマツコデラックスさんと丹下健三を父に持つ建築家の丹下憲孝さんと対談していました。
雑誌のグラビアから映し出される外壁、聖堂、マツコさんと丹下さんの思いなどの記事を読んでいると東京カテドラル聖マリア大聖堂に足を運びたくなり、少し先になってしまいましたが東京カテドラル聖マリア大聖堂に出掛けました

ガタン ゴトン🚃

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

 

護国寺駅から東京カテドラル聖マリア大聖堂

 

東京メトロ有楽町線護国寺駅、6番出口にやって来ました

ここから鉄砲坂の方に歩いて行きます



地図では合っていると思うのですが、裏道に来てしまい、このまま進み、左側に曲がると



お!東京カテドラル聖マリア大聖堂の建物が見えてきましたよ

 

 

 

東京カテドラル聖マリア大聖堂

catholic-sekiguchi.jp

 

アクセス

 

東京メトロ有楽町線
江戸川橋駅」(出口1a)より徒歩15分
護国寺駅」(出口6)より徒歩15分

 

空高く聳え立つ鐘塔(しょうとう)と大聖堂は天を指すかのように圧倒的な存在感の建物が迎えてくれました

 

 

鐘塔を見ながら大聖堂入口に行くと

 



門から大聖堂の方に行き、近くから見ると外壁が美しい曲線



鐘塔は天高く聳え立ち



天辺には十字架と鐘が設置されています

この後に鐘塔の鐘の音を響かせていましたが、結婚式での鐘ではなかったので、録画は控えました

先ずは大聖堂を見学に行こうと思い、入口に行くと



式中で11時まで入れませんでした



鐘塔近くにある関口会館の受付の方に式の後に大聖堂を見学ができるか訪ねてみると大丈夫でしたが、聖堂内はやはり撮影禁止でした

まだ時間があるので敷地内を見学する事にしました



鐘塔辺りからは池袋のサンシャインも見えましたよ

 

 

ルルドの洞窟

 



奥の方に行くとヨゼフの像



ヨゼフ像を見て右側に進んで行くとルルドの洞窟があり、そこにはマリア像



ルルドの洞窟の真ん中あたりに十字架で祀られた祭壇と思われる所に花が生けてあります



フランス南西部にある町、ルルド近くの洞窟で聖母マリアが現れた洞窟を忠実に再現したそうです

空を見つめるマリアさまが神秘的

 

 

大聖堂に見下ろされながら空を見上げる

 



奥の方から大聖堂と鐘塔を見ると太陽が真上ぐらいになってきました

建物をどの角度から見ても素晴らしい

この東京カテドラル聖マリア大聖堂は空から見ると、なんと!十字架に描かれているのですよ

当然ドローンとか飛ばせない(禁止)のでGoogleマップの航空写真を埋め込んで置きました

素晴らしい

 

 

礼拝堂に行き丹下健三が永眠る礼拝堂へ

 



大聖堂入口側にちょうど太陽が重なり幻想的



式も終わったので大聖堂内に入ります

聖堂内は撮影禁止の為、画像がなく申し訳ありませんが、打ちっぱなしのコンクリートで仕上り、奥の方には大きな十字架

礼拝堂内はトップライトから照らされ、とても幻想的な空間

後方には日本で1番大きいとパンフレットに書かれていたパイプオルガン

東京芸術劇場にあるパイプオルガンより大きいと言う事でしょうから、音色(音階)も沢山ありそうですね!

このパイプオルガンの演奏、聴いてみたいな

お祈り、見学などを済ませたのでシスターに丹下健三先生、マツコさんの事などを話していると、丹下健三先生が永眠る納骨堂に案内していただきました

案内された納骨堂で洗礼を受けた故丹下健三先生の前で十字を切り、お祈りをしました

都庁、国立代々木競技場など数多くを手がけた憧れでもあった建築士:丹下健三先生
生前の時にお会いして色々なお話を伺いたかったと思いながら、納骨堂の壁に刻まれた名前をしばし見ていました

シスターにお礼を言い、僅かながらですが教会にご寄付しました



ご寄付するとこの様な紙を頂け、気持ちを改める内容が書かれていました

 

 

 

東京カテドラル聖マリア大聖堂から護国寺に向かう途中に猫さん



東京カテドラル聖マリア大聖堂を後にし、護国寺に向けて歩いていると

にゃ〜😺

テリトリー位置と猫さんとうまくコミニケーションを取りながら一枚

気持ち良さそうにゴロゴロしていましたよ



護国寺が見えてきましたが、問題がひとつ

お腹空いた

どこかおいしそうなお店はないかな

 

 

 

暑くなった日は弁慶でざる蕎麦と生ビール

www.benkei-kyoko.jp

 

この日は5月半ばなのに30度を超すとても暑くなり、冷たい食べ物が食べたく、護国寺前にある弁慶さんで頂く事にしました



先ずは生ビールで

うまい🍺😋

しばし待つと



ネギトロ丼とざる蕎麦がきました

ネギトロ丼は程よく油が乗り、お蕎麦もいい感じのコシと喉ごしで

まいう〜🍺🐟🍚😋

 

とてもおいしかったです

 

 

 

護国寺

www.gokokuji.or.jp

 


アクセス

 

東京メトロ有楽町線
護国寺駅」(出口2)より徒歩1分

 

お腹も膨れたので改めて真言宗豊山派である護国寺、仁王門を潜り、境内に向かいお参りに行きます

 

 

仁王門を通ると緑色に輝き夏の入口になった境内

 



迫力がある仁王さまの門を通り境内に入ると



境内の樹々は緑色に輝き、夏の入口になっています



吹流し?が風に揺られ



水盤にも樹々が反射していました



日陰が恋しくなる感じな日



階段から振り返る景色も緑色でとてもきれいです

 

 

観音・お地蔵を眺めながら本堂へ

 



本堂に向かう途中にはお地蔵さまが並び



本堂を見て左側に観音さま



観音さまの奥に金剛力士像と思われる方が睨みを効かせております



本堂に繋がる階段を登り切ると右側に大仏さま(釈迦如来坐像)

お地蔵さま、観音さま、大仏さま、金剛力士さまが迎え、本堂にやってきました

 

 

本堂でお参りし東屋で一休み

 



本堂でお参り



おみくじを結ぶ所には縁起が良さそうな大吉

しかし暑い、少し休憩するところはないかな

お!ありました😃



東屋に吹き込む風が心地いいです

いきなり30度も超えたので体がついていかないな

 

緑色の樹々の境内と鮮やかなツツジ

 



休憩も終えて再び境内を巡り、こちらは月光殿



多宝塔には風情ある松の木が聳え



灯籠の周りには鮮やかなツツジが彩っています



大師堂の周りにも樹々が覆い

奥に行くと



瓶に反射しながら観音さまなどが祀られていました

 

御朱印を受け、鯉さんに見送られる

 



境内を巡り、寺務所(本坊)に行き、御朱印帳カバーを外し御朱印をお願いします

しばし待つと



「如意輪観世音」の御朱印を受けました

お参りの証も無事に受けれたので



鯉さんに見送られながら駅に戻りました

暑い中ご苦労様 またきてね パクパク🐟

 

 

 

まとめ

東京カテドラル聖マリア大聖堂に行き、丹下健三先生が手がけた大聖堂を見学し、礼拝堂はとても幻想的な空間でした。

なにより、この建物を設計した丹下健三先生の納骨堂にも行け、憧れの方の前でお祈りも出来、とても光栄でした。
案内して頂けたシスターにもとても感謝致します。

東京カテドラル聖マリア大聖堂でお祈り、見学した後にとてもおいしかった弁慶さんのネギトロ丼とざる蕎麦を頂き、真言宗豊山派である護国寺に参拝し、夏の入口も感じながら、歴史あるお寺、観音さま、お地蔵さま、仁王さまも見れたり、お参りの証となる御朱印を無事に受けれました。

私はキリスト教ではないのですが、保育園のとき、カトリックだった事もあり、小さい頃にキリスト教を学んだ事を大人なって再度、見学したり、学び直したり、そして建築と言うものにも興味を持ち、神道、仏教だけではなく、他文化も取り入れ、キリスト教も視野に入れました。

今回は、東京カテドラル聖マリア大聖堂護国寺を見に行き、文化も違う宗教ですが、それぞれの歴史などを理解•尊重しながら巡りました。

文化、歴史、建物のなどの違いはありますが、共通するのは「癒し」「願い」の空間だと思います。
日本の文化の神道・仏教、西洋の文化の基督教などを学ながら、参拝・礼拝に行ってみてはいかがでしょうか
新しい発見ができるかもしれませんよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

氷川丸の船内を見学し武蔵一宮氷川神社へ 神社編

 

 

 

前書き

横浜の山下公園で任務を終え、第二の船生をおくる氷川丸の船内を見学し、客船ではシアトルを初め世界各国を航海したり、病院船になったときには機雷に衝突しながらも沈む事なく負傷した兵士達を救助した氷川丸
それを静かに見守った操舵室(そうだしつ)の神棚にある武蔵一宮氷川神社の御分霊。
この御分霊を分けた武蔵一宮氷川神社にも行きたくなり、そしてもう一つ御分霊を分けた戦艦武蔵の碑に行き、国を守り、平和な国に導いた武蔵と水兵に手を合わせに行く事とお詣りに湘南地区の藤沢から埼玉県の大宮に上野東京ラインに乗って向かいました

ガタン ゴトン🚃

 

umi3049jp.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

グリーン車に乗って大宮駅へ



今回は藤沢駅から大宮駅までは大分距離があるので上野東京ライングリーン車を使い大宮に向かいます

普通車のグリーン車料金は51Km以上なので1000円(平日 事前購入)+乗車券:1518円(Suica 藤沢→大宮)
※車内で購入すると値段が変わります
※2023.5現在

2階席は見晴らしもよく快適😆

ガタン ゴトン🚃



埼玉の本拠地こと大宮駅に到着

ホームがとても多いので出てくるのが大変でしたが、なんとか東口にやってきました😅

大宮駅東口から20分(早歩き)ほど歩くと



緑色の樹々に囲まれた先に武蔵一宮氷川神社の三の鳥居が見えてきました!

 

 

 

武蔵一宮氷川神社

musashiichinomiya-hikawa.or.jp


御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)

ご利益

家内安全、商売繁昌、交通安全、縁結び、安産・子宝、災難除、心願成就など

 

武蔵一宮氷川神社氷川神社の東京・埼玉を中心に約280社ある氷川神社の総本社

ここの氷川神社から横浜の山下公園に係留されてる氷川丸命名
操舵室の神棚にはここの御分霊があり、とても行きたかった神社です

そして武蔵一宮氷川神社には、国を守る為に戦った戦艦武蔵もこの神社から名前を授かり、艦内神社は氷川神社から分祀された武蔵神社が祀られていました

 

鳥居の前で一礼し、境内の中へ行きます

 

 

境内に入ると武蔵の碑を見つめて

 



鳥居から一礼して境内に入ると、戦艦武蔵の碑が置かれていました

この碑は遺族悲願の顕彰碑が境内に建立

武蔵はフィリピンレイテ沖を目指す途中に米海軍の航空攻撃を受け、魚雷が複数命中しシブヤン海に没しました
若い水兵も多くたくさんの方が犠牲になりました



国を守る為に戦った水兵たち

碑をしばらく見つめ、手を合わせました



武蔵の碑の隣には、君が代の詩で出てくる「さざれ石」も置かれています

日本は世界でも余りない徴兵制度もなく、戦争もしない国になりました
私が思う事は、この武蔵とかの水兵、兵士、この時代の国民などが平和な国に変えたと思います

先代の方々に感謝の気持ちを伝えました
🛳️🕊️

 

 

奉納の隣りに秩父のワインの樽

 



奉納にはたくさんのお酒!

コップ持って来ればよかった(笑)



その隣りには奉納の秩父兎田ワイナリーの樽までありましたよ🍷

奉納はあれこれと色々なお酒がいっぱい

お酒好きな私は見ているだけでも楽しめました
🍶🍷

 

 

神池に架かる太鼓橋を渡り鮮やかな桜門を潜る

 



奉納から境内の奥に進むと



神池に架かる太鼓橋が見えてきました



池などを見ながら渡っていると多くの参拝者が桜門を一礼し、拝殿の方に入って行きます



四方から水が出てくる手水舎で邪念の塊の私の心を浄化と手を清めます(笑)



清めてから桜門を見ると、とても鮮やかな朱色にみえました⁉︎

冗談はこの辺にし気持ちを改め、門の前で一礼してから拝殿に

 

 

広々とした拝殿に大きな木に見下ろされながらお詣り

 



桜門から中に入ると空高くまで伸びる樹々が迎えてくれました



枝の間から太陽が差し込む景色がとてもきれい



こちらは拝殿前にある舞殿



舞殿の床が反射しています



氷川丸の御分霊からやっと武蔵一宮氷川神社の拝殿に来る事ができました

改めてお詣り

二礼二拍手一礼

 

氷川丸から来た事などを伝え、無事にお詣りが出来ました🛳️

 

 

氷川丸から武蔵一宮氷川神社へ来た証の御朱印を受ける

 



拝殿を見て右側に社務所があるので、ここで御朱印を受ける事にしました



社務所前には鮮やかな願いを入れた袋かな?

おみくじも結ばれています



証となる御朱印に先月行った氷川丸の入場券を備え一枚

念願だった御朱印氷川丸を撮ることが出来たので、拝殿前の方を見学に行きます

 

 

朱色の鮮やかな空間を見ていると!

 



拝殿前を囲む塀の中を歩くととても鮮やかな朱色の空間



照明なども朱色に溶け込み、その奥には太鼓

とても幻想的な空間に浸っていると



うああああああああああ!!!

木の上から幼虫さんが垂れてきました😅

ビックリした

 

 

境内社を巡ると樹々達が夏の入口を示す

 



案内図を見て、パンフレットを見ながら境内社を巡ります



こちらは御神水

そのまま飲めるのかな?



池に沿って歩いてるときれいに反射する瓶



池の奥側に来ると竹の中を歩き

だんだんと日差しも強くなり、竹、樹々の中に入るととても居心地がよく、夏の入口を感じます



こちらの風情ある太鼓橋は宗像神社に架かる橋

 

宗像神社にお詣りに行くと池には亀と鯉

 



宗像神社(むなかたじんじゃ)にきました

鳥居辺りも樹々から差し込む太陽の光が夏の入口を感じます



お詣りしてから池の方に行くと



亀さんが日光浴



鯉さんもパクパク

 

 

稲荷神社

 



宗像神社向かえにある稲荷神社



稲荷神社の千本鳥居はいつ入っても神秘的でもあり、違う空間に行くような不思議な感じ



お詣りしてから狐さまを撮影してみます



いつもとは違うアングル

後ろから耳を強調させてみましたが、かわいく撮れました🦊



こちらはレギュラーサイズの狐さま

その下には



小さな可愛らしい狐さまも!



こちらの祠にはクルミがお供えされていましたよ



お詣り、撮影もできたのでもう一つの千本鳥居から稲荷神社を後にします

 

 

天津神社、御嶽神社、門客人神社、ひょうたん池には鴨

 



稲荷神社から池に沿って進み、参道を左に曲がり少し行くと天津神社がありました

この近くに古神札納所もありました

そのまま神池の方に行き、右側に行くと



御嶽神社、門客人神社にやって来ました



正面側には願いが詰まっている絵馬



ひょうたん池から見る感じもなかなか

池には



あっ!カモさんも

今日は何かギャグ言わないのですか?

言わないカモ🦆😅

ありがとうございます😁

 

カモさんにご協力をいただき、境内社を巡れたので、境内の外側にある天満神社に武蔵一宮氷川神社を後にしました

 

てく てく 🐾

 

 

 

氷川神社参道を歩きいい匂いのお団子に誘われながら天満神社




氷川神社参道を歩いていると香ばしいお団子の匂い

これは食べるしかありません!



お団子とメロンソーダで一休み🍡🍈

もちろんお味は

まいう🍡🍈😋


お腹も少し膨れたところで先に進むと

 

 

二の鳥居

 



二の鳥居に来ました


来る時にこちらから行けば良かったな

完全にリサーチ不足でした、、

 

 

天満神社

 



そして今回の神社巡り最後となる天満神社

境内は天満と言うだけあり、梅の木が植えられていましたが、実はありませんでした

梅の花が咲く時期はとてもきれいだろうなと思いながらお詣りをしました

 

 

 

参道を後にし、お蕎麦で締める

 



緑のトンネルになっている氷川神社参道を歩き、ながら大宮駅に向かいました

三の鳥居から続き、樹々の緑のトンネルの中は気温などが丁度良かったり、この緑の空間に癒され、とてもおすすめな参道

今度訪れたときは参道入口から向かおう🌿



お昼は駅のお蕎麦にしました

先ほどのお団子を食べてお腹が少し膨れ、いっぱい食べる事が出来なく、暑かった事もありこちらにしました

お蕎麦は ずるずる

まいう😋

 

 

 

まとめ

初まりは氷川丸の船内を見学するのにあたり、リサーチすると操舵室に氷川神社の御分霊が祀られていることからでした。
さっそく、横浜の山下公園に係留されている第二の船生をおくる氷川丸の船内を見学し、客船として活躍したり、病院船としての役目を果たしたりと船内を見学しながら沢山の歴史を学んだり、御分霊の先、武蔵一宮氷川神社を知り、大宮の方に訪れました。

そこでも新たに知れた戦艦武蔵
訪れた氷川神社から武蔵にも命名と御分霊が受けていた事、戦時中にどんな事があったのかも知る事も出来ました。

武蔵一宮氷川神社の境内はとても広く、氷川神社の総本社でもある実感もあり、境内社、池などを巡りながら夏の入口を感じる事も出来ました。

そして何より横浜の山下公園からこんなに遠くに離れた大宮の氷川神社から御分霊を氷川丸に受けれた神社と氷川丸を両方を見学したりお詣りに行けて、私自身も証となる御朱印も受けれた事がとても嬉しく光栄でもありました。

武蔵一宮氷川神社氷川丸はとても離れた位置にありますが、とても魅力があり、歴史を知る事が出来きます。
この氷川の旅にお出掛けはいかがでしょうか🛳️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

氷川丸の船内を見学し武蔵一宮氷川神社へ 船舶編

 

 

 

前書き

任務を終え、静かに山下公園でみんなの憩い場になっている氷川丸
現役時代は客船としシアトルなど太平洋を往復したり、世界中を行き来しながら乗客を楽しましたり、戦時中は負傷した兵士を救助するため病院船としても活躍し、機雷に接触しても軍用に変更出来るようにされてた外板の厚さが15ミリもあり、無事だった。
多くの任務を果たし、引退後は山下公園の港でみんなに親しまれながら第二の船生を送っている氷川丸
数多くの航海を見守ってきた操舵室にある武蔵一宮氷川神社の御分霊が置かれ、今回は氷川丸(船舶編)と武蔵一宮氷川神社(神社編)を日を分けて船内を見学し、埼玉県大宮市にある武蔵一宮氷川神社に向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

山下公園飛鳥Ⅱ氷川丸をきれいな花が咲く中から



4/14、横浜公園でガーデンネックレス横浜2023のチューリップを見ながら山下公園に向かう途中、大さん橋からはこの日の夕方に出港する飛鳥Ⅱが停泊していました



山下公園に着くとこちらもガーデンネックレス横浜2023のチューリップと氷川丸ガンダムがコラボしながら風でゆらゆらと咲いています



ネモフィラとかいろいろな花も咲き、ベイブリッジなど横浜の景色を鮮やかに彩っていますね



構図を変えて氷川丸の煙突とチューリップなどの花と組み合わせると氷川丸が花壇の一部に
🌷🌼🛳



ヤシ?とネモフィラの真ん中から氷川丸の船尾

春爛漫♪

春の花を楽しみながら氷川丸が停泊しているところにやってきました

船内に入るのが楽しみ😆

 

 

 

氷川丸

hikawamaru.nyk.com

 

アクセス

 

公共機関

電車
みなとみらい線元町・中華街駅」4番出口→徒歩3分
バス
JR根岸線桜木町駅」1~3番バス乗り場
横浜市営バス26系統「山下公園前」下車すぐ

おススメのバス
横浜駅A4番乗り場横浜市営バスベイサイドブルー「山下公園前」下車すぐ
連結されているバスで横浜のシンボルになりつつ、横浜の街を見ながら山下公園、中華街などに行けます

f:id:umi3049jp:20230513181651j:image


首都高速横浜公園IC」又「新山下IC」より約5分ほど
駐車場は近くに有料パーキングがあります

 

 

氷川丸の基本情報

 



船籍:日本(大日本帝国)
所有者:日本郵便
建造所:三菱重工(横浜船渠)
総トン数:11,622トン
全長:163.3m
型幅:20.12m
高さ:29.26m
出力:11,000BHP(5,500BHP×2)
最大速力:18.21ノット
航続距離:15ノットで18,700海里
※1海里:1852 m
※1ノット:1.852km/h

 

大さん橋に停泊している飛鳥Ⅱ
建造所:三菱重工業長崎造船所
総トン数:50,142トン
全長:241 m
型幅:29.6 m
高さ:約45m

氷川丸に比べると総トン数が約5倍、長さが約80m長く、高さも15mほど高くなっています

氷川丸の生まれは横浜で竣工1930年4月25日で2023年現在、93歳!
飛鳥Ⅱの生まれは長崎で竣工1990年6月21日(命名2006年2月26日 飛鳥IIとして)生まれの33歳

同じ三菱重工氷川丸飛鳥Ⅱ、ダイヤモンドプリンセスのじっちゃんですね🛳

 

 

船内へ行きチケットを購入

 



チケットは船内で販売されているので、このままゲートの中に入り



タラップから船内に入ります

 

船内の入場料

 



一般:300円
シニア(65歳以上):200円
中学生・高校生:100円
小学生:100円
※2023.4現在


チケットを受付で購入し船内の順路案内に従いながら進んで行くと

お〜、船が浮いているのと風が強いので少し揺れている感じです

 

 

船内の丸い窓から桜木町を覗くと

 



カメラのホワイトバランスを調整し、目で見た時に近い色にし、写真を撮りながら奥に行きます

ん?この壁、木で出来てる!


客室の間に丸い窓があったので、ちょっと見てみると



ラウンドマークタワー、コスモクロック
あ!飛鳥Ⅱまで見えました🛳

 

 

当時の雰囲気を感じるレストランと一等社交室

 



こちらは一等食堂で皇族も利用したことがあるところ

食事とかの模型がテーブルに並べられ、BGMはレストラン内での食事したり雑談しているようなのが流れ、使われていた時の雰囲気を感じます



大切な人とこんなところでワインで乾杯したいですね!



レトロな時計など見ながら進んで行くと



中央階段

美しい曲線を描かれた階段を上り



MARC TWAINと書かれた船の模型がありました

その先の部屋に入ると



一等社交室

奥にグラウンドピアノが!

お食事後に音楽、JAZZなどの演奏を楽しんでいたのでしょうね

 

 

展示室でシアトルのエピソードを見ながら客室へ

 



一等のレストラン、ラウンジなど見終え進んで行くと



横浜港から太平洋を航行しシアトルに向かう様子、資料などが展示されていました

アクアラインの海ほたるでも似たようなものが展示してあったな



デッキに出てきました

外からの光が眩しい

今度は客室を見てみます



アクリルで覆われて中には入れませんが、客室が見れます

なんか、なんとなく古い病室みたいな感じが

病院船の名残りで配置がこうなったからかな?



この時代の船でもお風呂があります!

さすが豪華客船ですね

 

 

航行を見守った御分霊があるブリッジへ

 



ここのちょっと急な階段を登ると



ブリッジにやってきました



これはスロットルかな?

ブリッジの向こう側にも同じスロットルが付いてたので、恐らく第一エンジンと第二エンジン用?



操舵室(そうだしつ)内からの窓



この丸い窓の名前は旋回窓

ワイパーみたいな役目で、車と違うのは海水とかシケ、大雨でも高速で回転している旋回窓の方が視界を確保できるので、こちらが採用されているみたいです

蒸気機関車の運転席もこんな窓だったな



ブリッジの窓の向こうは横浜港を一望!



船首を見て左側に大さん橋で停泊中の飛鳥Ⅱ



舵の周りには色んな計器がいっぱい

舵の中には入れなかったので、外の窓から撮影



舵の右側に何かの圧力計



コンパス

iPhoneと位置確認しましたが、iPhoneがずれているような

GPSは建物内は弱いのかな



こんな時代からもレーダーがあったのですね



汽笛を鳴らす装置

今はこれを回しても鳴りませんが、12時のお昼と年越しカウントダウンで氷川丸の汽笛が鳴りますよ

 





伝声管

ラピュタとか太平洋戦争で出てくる軍艦の映画とかで見かけた事があるかと思いますが、この管に喋ると端末側に通じる通話設備

船長室、機関室、無線室に通じる配管があります


宜候(ようそろ)! 宜候(ようそろ)!🛳


宜候(ようそろ):直進させる意味



こちらは操舵室の背面にある武蔵一宮氷川神社の御分霊の神棚



安全に航海を見守ってきた武蔵一宮氷川神社の御分霊が今も操舵室にあります

この氷川丸の名前の由来はこの氷川神社から命名されました

神社編では埼玉県の大宮市にある氷川丸の御分霊先、武蔵一宮氷川神社に行きますので、ぜひ神社編の方もよろしくお願いします

 

船長室とデッキからガンダム

 



ブリッジの後方には煙突

山下埠頭側を見てみると



ガンダム発見

よく見ると頭の辺りまで行けるようになっているのですね

しかしここからガンダムを上の方で見ている人の顔まで望遠でわかるとは
気を付けないとどこから見られてるかわかりませんね😅



豪華なこの部屋は船長室

船の最高責任者だけあって部屋が豪華ですね



船長室に先ほどの操舵室から繋がる伝声管

すぐに対応出来るように配備されています



緊急用のボートを見ながら下ると



カラスの模型がガンダムを眺めていました

すみません、手で向きをガンダムの方にして撮りました



デッキの方を歩き



室内に入ると階段があります



当時の日本人の身長に合わしたのか、結構低いので頭上に気をつけてエンジンルームに向かいます

 

 

大きなエンジンがある機関室

 



機関室にやってきました


凄く大きなエンジン




カムシャフトなどまー、でかい



こちらは吸気口



エンジンは2基設置され、ディーゼルエンジンの8気筒

簡単に動きを説明しますと
燃焼室に空気を吸って、ピストンで圧縮し爆発させ、排気ガスを吐いて排気
これでピストンからロッドを動かし船のシャフトとペラに動力を伝えて回すような感じです🛳



機関室から廊下に出ると客室らしき部屋が

病院、ビルとかの発電機も相当うるさいので、こんなでかいエンジンの近くだと騒音とか大丈夫だったのかな?

 

氷川丸の航跡を展示

 



エンジンルームから出て廊下を歩いて最後の展示室にきました



氷川丸の航跡を見ると世界の色んなところに航海していたのがわかります



この氷川丸は病院船として活躍していたときの絵

客船から塗り替え、船内の設備なども病院に変更し、兵士達を救助に向かった氷川丸



こちらの絵は客船として活躍していた頃の氷川丸



船内を横から見た図などがあり、最後は



氷川丸の模型を見て終了

 

 

船外から氷川丸を見ながら横浜ビール

 



一等食堂、一等社交室、ブリッジ、機関室など一通り見てきました

補修されているので当時に近い状態の氷川丸を楽しましてもらいました

お腹も空いたのでゲート前の売店で横浜ビールとフランクフルトを買って



氷川丸に乾杯🍻


まいう〜🍺🛳😋

 

 

 

氷川丸を見て次へ

氷川丸の船内で一等食堂、一等社交室、ブリッジ、機関室などを見学しながら、航跡と歴史を見てきました。

一等食堂はとても豪華な感じと当時の雰囲気が今でも伝わり、私もこんな所でディナーを楽しみたくなる船内レストランでした。

客室は何となく古い病院の病室に似ており、階段なども古い講堂に似ており、病院船から客船に戻した事などに影響されているのかとと思いました。
しかしながら、この時代で浴室があったり、設備もとても良くできた船に感じました。

ブリッジは眺めもよく、横浜港など一望でき、いま現役の飛鳥Ⅱを見れたり、操舵室を見学でき、武蔵一宮氷川神社御分霊の神棚も見ることが出来ました。

機関室では船の心臓でもある大きなエンジンを見る事もできたり、氷川丸ミュージアムでは航跡と歴史を知る事ができました。

次の神社編では氷川丸の御分霊と命名を預かった横浜から離れた埼玉県大宮市の武蔵一宮氷川神社にどんな神社か楽しみに向かう事にしました

umi3049jp.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023 明月院で間に合った風情を感じる枝垂れ桜(しだれ桜)を見に

 

 

 

 

前書き

今年は(2023)染井吉野の開花も早く、明月院の枝垂れ桜(しだれ桜)も早く咲いているとの情報があり、昨年ぐらいの日時に行っては間に合わないかもしれないので、急きょ、横浜の元町と山手の桜を見てから、鎌倉にある明月院に寄って枝垂れ桜を見に行く事にしました。

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

 

 

北鎌倉駅から春めいた水路を歩き明月院



横浜の石川町駅から北鎌倉駅に到着

今年はこの時期から結構人が多くいます



円覚寺前には桜が残っていました

これは明月院の枝垂れ桜も大丈夫そうな感じがしてきましたよ

 

 

明月院通りのきれいなせせらぎの水路

 



線路沿いから水路に架かる橋を左に曲がり



石に彫られた明月院

水路沿いの道は明月院通りで、水路に沿って明月院に歩いて行きます



水路には小さな魚がいっぱい



流れ込みなども春を感じ、キラキラと水面が反射しています



明月院の門が見えて来ました

水路の土手の上にも春を感じるたんぽぽが彩っていましたよ

 

 

 

明月院



紫陽花で有名なお寺で、明月院ブルー、紫陽花寺としても知られ、一年を通してきれいな花も見れるお寺。
北鎌倉駅から徒歩約10分

拝観時間 9:00~16:00
※6月のあじさい時期は変更の場合あり

拝観料 高校生以上 500円
            小中学生 300円

※2023.4現在

 

 

水路に架かる橋にウサギとカメが迎える

 



拝観料を納めてお寺の中に入ると

石で出来たウサギさんとカメさんが水路を眺めていました🐇🐢



ここで緊急事態発生

出入口の門近くのトイレへ(笑)



準備も整ったので中門へ向かいます



枝垂れ桜が見えて来ました

中門からの風景が楽しみになってきましたよ

 

 

中門から枝垂れ桜

 



中門にやってきました

まばらですが、人がちょこちょこ

いなくなる時を待ってようやく撮れましたが、思うような色とコントラストが出せず

RAW(光だけのデータ)で記憶させ忘れたり、緑が多すぎたのか🌱🌱🌿
いやいや私の腕がわるい😅

失敗しないように腕を磨こう!



中門の裏には鮮やかなお花



枝垂れ桜と空はとてもきれい

 

 

明月院のウサギさん

 



中門近くに小屋があり、ここにウサギさんが居ます

飼育されている方がご飯を与えているとウサギさんが走り回っていました



あっち行ったりこっちに来たり

素早く動くと撮るのが難しい



ウサギさんにも会えたので、本堂に行く前に長谷寺の良縁地蔵さまそっくりな灯籠を持った本堂を見て右奥にいらっしゃるお地蔵さまにご挨拶してから本堂へ向かいました

 

 

本堂でお参りしながら悟りの窓を覗き御朱印を受ける

 



本堂でお参りとご挨拶



枯山水では桜がとても風情がある風景



明月院で有名な悟りの窓

春らしさがある花が生けており、悟りの窓から本堂後庭園をみると不思議な感じでとてもきれい



本堂をみて右側にある寺務所で御朱印を受けに行きます



御朱印は直書きの書置きと複合の書置きがあります

直書きの書置き「聖観世音菩薩」を受けました

 

 

花想い地蔵と生命力を感じるモミジの木

 



花想い地蔵さまは黄色い花と白い花を持っています

季節によって花が変わり風情を感じるお地蔵さま



こちらは岩に根を張り、力強く生きるモミジの木

ジブリの空間にも見え、とても生命力を感じます



東屋近くに小さいながらも梅がなっていました

昨年は紫陽花と撮ってみたので新しい構図を梅雨までに考えておこう!

 

 

 

枝垂れ桜を楽しんだ後に新とみさんでラーメン

 

新とみ

寿司とラーメンなどが食べれるお店

明月院から踏切を渡り、北鎌倉駅方面に5分ほど歩くとあります



まずは瓶ビール

お通しはフキを煮たもの

真昼間からいつもながら失礼して

まいう〜🌱🍺😋



チャーシューメンが来ました

お味はシンプルで

まいう🍜🍺😋



シンプルで昔ながらのラーメンでした

今度行ったときはお寿司も食べてみよう🍣



お腹もいっぱいになったところで藤沢に戻る事にしました

ガタン ゴトン 🚃

 

 

 

まとめ

明月院に咲く枝垂れ桜(しだれ桜)をなんとか間に合いましたが、やはり今年は早く咲いたみたいで1週間前に行けばよかったかなとも思うも、体は一つしかないのであちこちには行けず(笑)
しかしながらも今年も明月院の枝垂れ桜が見れ、ウサギさんにも会えたり、生命力を感じるモミジの木、きれいで不思議な感じもする悟りの窓なども見れ、明月院では初めてとなる御朱印も受ける事もできました。
おそらく次回は明月院ブルーとなる季節に紫陽花を見に行くことを計画しました。
早く明月院ブルーみたいな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜が散る前に厳島神社へお詣りしレトロな自動電話とカトリック山手教会へ



 

 

 

 

前書き

桜も散り始め、一年の中で最も美しい季節も終わりに近づいていく今日この頃。
何年前か桜の季節に横浜の元町通りを歩いてたときに、横目にきれいな桜が映り込み、思わず立ち寄ったのが厳島神社
今年も厳島神社の桜を見たく、計画しても4/3(2023)になり、桜が残っているか心配の事もありますが、近所の桜を見ていると、なんとかギリギリ間に合いそうな感じ。
元町にきたなら元町公園の自動電話(公衆電話)。とてもレトロな自動電話で、周りには桜が植えられて、桜が咲く時期はとてもきれいで雰囲気がとても好きなところ。
そこから、カトリック山手教会に向かい
昨年から改装工事をしており、今年の4月に完成予定との事でカトリック山手教会に行き、工事が完了していれば礼拝堂も見学でき、神社、教会、レトロな自動電話と和風と西洋を組み合わされている山手の元町に桜が散ってしまう前に出掛けました。

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

 

元町通りから厳島神社通りを曲がると鳥居の先に幻想的な桜が待っていた



京浜東北根岸線石川町駅南口に出てきました



ここからお洒落な街並みの元町通りを歩き、本牧通りを渡り、しばし進むと



お洒落な案内を示されているところに厳島神社通りと書かれています

これに従って右に曲がると



きれいな桜が鳥居の奥に見えてきました

なんとか間に合ったようです🌸

 

 

 

元町厳島神社

www.kanagawa-jinja.or.jp

 

厳島神社(いつくしまじんじゃ)

御祭神
市杵島姫命   ( いちきしまひめのみこと )
多岐理姫命   ( たきりひめのみこと )
多岐都姫命   ( たぎつひめのみこと )

ご利益
商売繁昌、航海安全、合格祈願、学業成就、縁結びなど

 

 

間に合った桜の中でお詣り

 


まずは社殿でお詣り



社殿を見て左奥にある境内社
こちらの左は金刀比羅宮
写真は途切れていますが、右側は
皇大神宮

ツツジが咲き始めてました



後方の水鉢には沢山の桜の花びらが浮かび、とても淡いピンク色



順番が逆になってしまいましたが、桜の木の下にある花手水になっている手水舎も桜の花びらが沢山浮かび、目を楽しませてくれます🌸



花手水から竹の筒から垂れる水
この下にも桜の花びらが沢山落ちており、床もきれいな桜色



花手水から鳥居の方を見ると、とてもきれいで幻想的です

 

 

散り行く桜の花びらは桜色の絨毯とひっそりとしたブランコ

 



社殿下にはちょっとした公園みたいになっており、いい雰囲気のブランコがあります

その下には桜の花びらで出来た桜色の絨毯になっていました🌸

画像はお気に入りのカメラのフィルター、ホワイトミストNo.1を取付け、もう少しマゼンタが欲しかったので少し編集しています
実際の色はもう少し白に近いピンクです🌸



今年の桜の思い出を瓶に入れてみました

もう少し、もう少し居て欲しいな、、

 

 

御朱印を待っていると三毛猫さんがうたた寝

 



厳島神社御朱印受付は、平日の10:00〜15:00

お詣りしたのが早く、この先を周ってから戻り受けていまして、記事では前後しています

神社の方に御朱印をお願いし待っていると

あっ!猫さん発見

この前会った三毛猫さん

あれ、なんか子猫みたいにうとうとしていますよ😽

こうポカポカ陽気だと眠たくなりますね🌱💤



目が覚めたのか毛繕いを始め



よし!出来上がったにゃ



でも眠いにゃ💤

猫さんも春の陽気には敵わないみたいです😽



御朱印帳が戻ってきました!

落ちていた桜の花びらを置いて撮影

御朱印には桜の判と折り紙で作られた兜にも桜が描かれていましたよ🌸



お詣り、桜、御朱印も無事、受ける事が出来たので元町通りを歩きながら元町公園に歩いて行きます

てく てく🐾🌸

 

 

 

元町公園



厳島神社から5分ほど離れた場所にある元町公園にやってきました

時たま風に桜の花びらが舞う中から公園に入ります

 

池の前の桜は散っていた

 



公園に入ると段々となっている水路

秋に来たときに池と桜があり、水に反射するリフレクションを撮ってみたかったのですが



あら〜、散っていました、、

この日は雲も多く晴れる隙間を狙ったのですがイマイチな写真😅



今年は(2023)は桜の開花もとても早かったので上手く予定が組めませんでした

公園内の上の方はどうなっているかな?

 

公園内とプール辺りも桜は少し遅かった

 



レトロなバイクを眺め



椿!



プールの方の桜も結構散っていますね

ギリギリ大丈夫かな?



プールから上の方に行くと弓道場があり、弓を引いていますね

これ、難しいのかな?



階段のわきにはきれいな白い花がゆらゆら



元町公園を登り切ると山手本通りに
横浜山手聖公会と桜が見えてきました

ここの横浜山手聖公会は関係者以外入れないので残念

聖堂はどんな感じなのかな

 

 

 

桜の中にあるレトロな自動電話



山手本通り側の元町公園前バス停留所

ここにはきれいに咲く桜とレトロな自動電話(公衆電話)があります



桜は結構散っていました



自動電話と桜


この自動電話は横浜ー東京間の電話交換業務開始100年を記念して作られたそうです

桜も結構散っていたので、構図を工夫して撮る事にしました🌸



自動電話には古い電話器

ガラスに桜が写り込むのをみていると明治時代にタイムスリップした感じに

この自動電話の古い電話器の下に今現在の電話器があり、普通の公衆電話として使えますのでご安心を

注意しないといけないのがモデル撮影とかで独占して使うと迷惑なのでやめて欲しいところ
どうしてもポートレートを撮りたい方は横浜市とNTTに撮影許可を忘れずに



バックに桜と山手234番館

街自体が西洋な感じでもあり、和風とも溶け込みとてもいい風景



せっかくなのでiPhoneでも

写真を撮っていると頭に桜の花びらが乗っていたみたいで、写真を撮ってた人に後ろ姿を撮ってもらいました(笑)



散ってきてはいましたが、構図を考えたり、カメラのフィルターを使ったり、レタッチ(画像編集)するとなかなかいい雰囲気になりました

フィルターはお気に入りのKenkoホワイトミストNo.1を使っており、いい仕事してくれます🌸



こちらの桜はまだ満開ですね🌸



なんとか自動電話の桜もギリギリ見れたので、山手本通りから楽しみにしているカトリック山手教会に向かいます

 

 

 

山手本通り



元町公園の自動電話から山手本通りを歩いていると足元に桜の花びら



こちらの桜はまだ咲いていますね



末日聖徒イエス・キリスト教会 山手ワードにはマゼンタが少し強めな花と桜

教会と桜は合いますね🌸



西洋な街並みの山手を歩いているとフェリス女学院の桜も見えてきました

カトリック山手教会まであともう少し

 

 

 

カトリック山手教会



カトリック山手教会にやってきました

ここは聖堂(礼拝堂)内にも一般の人も入れるところ
いつまでも聖堂、庭が見学出来るように教会、社会的モラル、ルールを守っていただけると幸いです

 

 

完成後の検査で礼拝堂には入れず

 



何やらプロの人が写真撮ったり、工事関係者、ドローンを飛ばしている方が

教会の方に訪ねてみると、完成後の最終検査だそうで、礼拝堂には入れませんでした



特にカトリックはもので表現する感じなので、建物、聖堂がとても幻想的でもあり神秘的なのが多く、改装されたカトリック山手教会を見たかったのですが、仕方ないですね

おまけですが、プロテスタントはどちらかと言うと聖堂はシンプルで、言葉で伝える感じな礼拝堂です

 

 

 

 

桜の中に聖母マリア像が佇む

 



桜の中にマリアさま

ズームさせて



こちらのドローンは外壁など確認のため工事関係者が飛ばしていました

動画で撮っておけばよかったな



マリアさまのところに来ました

ここで十字を切って手を組みお祈り


ここの教会の考えは、手を組むのも合わせるのも、神様に気持ちがあれば形にこだわらないとの事

初めて教会に訪れる方にも安心ですね

 

 

十字架と桜と青い空

 



桜と十字架と青い空

そしてカトリックによく使われる緑色の屋根

とてもきれいで、函館の教会を思い出します



足元も忘れてはいけません

こちらにも春を告げるたんぽぽが風に乗ってゆらゆら



検査で聖堂には入れなかったのですが、とてもきれいな桜とマリア像
そして青い空に十字架と桜、緑色の屋根ととてもきれいで魅力があるカトリック山手教会でした

今度は仕上がった聖堂が楽しみになりました

 

 

 

桜の中を汐汲坂から電車に



汐汲坂交差点を代官坂通りをみて左に曲がりフェリス女学院と住宅街の間にある急勾配の汐汲坂通りを転がって元町側に戻ります



フェリス女学院からの桜はきれい

中・高等学校だけあって敷地が広いな



坂道もあともう少し



坂道の終わった辺りに厳島神社の境内に行ける路地

記事の順番が前後しましたが、お詣りしたのが8:45で戻ってきたのが11時過ぎになったので、御朱印を受けてから駅に戻りました



今度は鎌倉の明月院に寄って枝垂れ桜を見に向かいました

あっ、この電車はのれないか


ガタン ゴトン🚃

 

 

 

まとめ

横浜の元町、厳島神社でなんとか間に合った桜と地面には桜色に広がった絨毯も見る事もでき、桜をモチーフとした御朱印も受けれ、そして大好きな猫さんにも会う事が出来ました。

元町公園では桜が遅かった感じでしたが、自動電話の桜をうまく考えながら写真を撮ったり、カメラのフィルター、お気に入りのホワイトミストNo.1にも助けられ、いい雰囲気の写真を残す事もできました。

カトリック山手教会では聖堂に入る事は出来ませんでしたが、庭の方では今年もきれいに咲いた桜とマリア像、十字架、緑色の屋根、青い空と、とても春らしさがあり、きれいで魅力的でした。

横浜の元町、山手は西洋と和風が混ざり合い、とてもきれいな街並みです。
春には桜、夏には緑と眩しい光、秋にはノスタルジックな街と紅葉、冬にはクリスマスの風景とドラマチックになり、春夏秋冬を通して魅力ある街です。
横浜に訪れたら魅力ある元町・山手に寄ってみてはいかがでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜を見ながら金井酒造店でおいしいウメザケと曾屋神社へお詣り

 

 

 

前書き

白笹稲荷神社から出雲大社相模分祠にお詣りに行きながらはだの桜みちの桜並木を通ったり、ヤギのモモちゃんに会いながら秦野の桜を楽しみ、2023年の秦野市の桜の旅は最後となる秦野の名水で作る金井酒造店に寄り、白笹鼓、出来上がったばかりのウメザケなどをおみやげにし、前回行けなかった曾屋神社にお詣りに行く事にしました。
最後はどんな桜が迎えてくれるのかな

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

 

金井酒造店でおみやげ

出雲大社相模分祠より水無川で満開の桜が迎える

 



出雲大社相模分祠でヤギのモモちゃんと別れ、車を走らせて水無川に来ると

こちらの桜並木がきれいに咲いていました🌸

河川沿いに桜が続き、丹沢の山並みがとてもきれいです

先があるのと駐車場がいっぱいなので、写真を一枚撮ってから金井酒造店さんに向かいました

 

金井酒造店

 

www.kaneishuzo.co.jp

 

アクセス

 

駐車場

金井酒造店さんのツイッターによると、敷地内の空いているところに停めていいそうですよ

 

バス

 

秦野駅北口3番乗場から(秦08)渋沢駅北口行 文化会館前下車徒歩1分

渋沢駅北口(秦08)秦野駅行き 文化会館前下車徒歩1分

 

フォロワーさんとリプしたウメザケを購入

 



白笹鼓の酒樽が積まれている事務所前

真ん中にはタヌキさんが!



おみやげに買ったのが、この3点

白笹鼓、ウメザケ、ハルザケ

白笹鼓はいつも秦野に来ると買って帰るお酒で、秦野の名水で作られクリアな感じでとてもおいしいお酒

ハルザケは今回初めて買ったお酒で、この桜の時期に飲みたくなる感じです

ウメザケは確か2023年、3月ごろに仕上がったお酒。1月に来た時は完売で在庫がなく買えませんでした。
いま現在休止中(と思いたい)のフォロワーさんとリプで話した事もあり、とても気になっていたので買ってみました!
フォロワーさんは飲めたのかな

 

車にお酒を詰め込み、曾屋神社に向かいます

 

 

 

お昼は醤家でラーメン

 



秦野市に来るといつもなら白笹うどん 多奈加さんで食べるのですが、今回は白笹稲荷神社から出雲大社相模分祠、金井酒造店さんの順で周ってきたので、時間の事もあり曾屋神社に向かう途中に見えたのでここでお昼にする事にしました



オーダーしたのはネギ醤油ラーメン

ネギはシャキシャキ

スープ、麺も

まいう🍜😋


ただ、ただなんですが、車なので🍺は飲めませんでした😁

 

 

 

曾屋神社

 

會屋神社(そやじんじゃ)

 

御祭神

水波能売命(ミズハノメノミコト)
伊邪那美命イザナミノミコト)
誉田別命(ホンダワケノミコト)
事代主命コトシロヌシノミコト)
加茂別雷命(カモワケイカツチノミコト)
菊理比売命(ククリヒメノミコト)

 

ご利益

安産・子授け・縁結びなど

 

 

 

アクセス・駐車場

 

アクセス

小田急小田原線「秦野駅」北口改札を出て、徒歩20分。
神奈中バスご利用の場合「宮前」下車、神社至近。

 

駐車場

正面の鳥居から神社に沿って行き、突き当たりを左に曲がり、国道246号(秦野市消防団 第1分団第1部)あたりにあります。

 

夏は冷たい湧水の手水舎

 



メインの鳥居に歩いていると桜が咲いています



こちらが境内に入る曾屋神社の鳥居

一礼してから境内に入り、階段の途中には



湧水の手水舎

夏場はとても冷たく気持ちいい手水舎

夏詣に来たら水温計忘れずに持って行こう🌡

 

 

社殿はきれいな桜と狛犬

 



社殿側に来るときれいな桜が咲き、時たま桜の花びらが飛んできます🌸

お詣りを済ませて境内を見学



迫力がある狛犬さんと桜

もう少しコントラスト下げればよかったかな



社殿の右奥には稲荷社



祠を見て右側の狐さまがなんか、桜を見ている感じですよ🌸🦊



狐さまの見ている辺りには入れなかったので、多分こんな感じでしょうか

 

 

時たま桜が飛んでくる中で御朱印を受ける

 



御朱印をお願いするのに社務所に行くと誰もいらっしゃらないのでインターホンで呼び、しばしすると境内の外から神主さんがいらっしゃいました

無事に御朱印を受けれました



御朱印狛犬さんの判が押されていたので、狛犬さんと桜を一緒に


曾屋神社はとてもシンプルで神社らしさもあり、静かで居心地がいい神社です

 

 

井之明神水

 



駐車場側には井之明神水(いのみょうじんすい)があります。
この湧水は、お水取りができ、地元の方、遠くから来る方などが汲みに来るそうですよ

 

 

 

秦野の名水おみやげ



今回の秦野のおみやげは
金井酒造店さんの白笹鼓、ウメザケ、ハルザケ
三河屋さんのはおからせんべい、おススメの豆腐、厚揚げ、おからのバームクーヘン

これでしばらくは、おやつ、おつまみ、お食事、お酒が楽しめそうです
🍘🍪🍶😋

 

 

 

まとめ

秦野市の白笹稲荷神社から周り始め、天井絵、稲荷社、桜を見ながらお詣りし、そこからはだの桜みちではとてもきれいな桜並木の中をワイディングしました。

出雲大社相模分祠では元気だったヤギのモモちゃんにも会え、予想以上に境内の桜がきれいでした。
春を感じながらお詣りし、お水取りも無事にできたり、三河屋さんが神社に出店していたので、こちらの豆腐類も買えました。
そこから金井酒造店さんに向かう途中の水無川の桜並木は丹沢の山並みも眺めれ、とてもきれいな景色でした。

いつもの金井酒造店で白笹鼓を購入したり、今回はフォロワーさんとリプした気になっていたウメザケも購入したり、春を感じるハルザケも買えました。

最後に夏詣の時期に訪れた曾屋神社にもお詣りができ、そこにはきれいな桜が咲き、シンプルで居心地がとてもいい神社でお詣りも出来ました。

秦野市は神社、名水、丹沢などがとてもきれいで、桜も楽しめる事ができました。
お詣りしながら桜を見ておいしいお酒、豆腐をおみやげにお出掛けはいかがでしょうか🌸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白笹稲荷神社と出雲大社相模分祠に桜を見ながらお詣りに

 

 

 

前書き

前回、横浜の桜木町、エアキャビン、都橋辺りの大岡川清水ヶ丘公園、弘明寺、岡村の桜を見に行き、とてもきれいに咲いていました。
昨年から気になっていた秦野市の桜。
出雲大社相模分祠、はだの桜みちなど有名でとても気になり、横浜だけではもったいないので秦野市に行く事にしました!
秦野市に行くなら、出雲大社相模分祠の他にも白笹稲荷神社、前回行けなかった曾屋神社、そしておみやげには金井酒造店、豆腐の三河屋に行き、出雲大社相模分祠で暮らしているヤギのモモちゃんが元気にしているかも気になり、モモちゃんに会いに行く事も含め、出掛けました

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

 

白笹稲荷神社

shirasasa.or.jp

 

白笹稲荷神社(しらささいなりじんじゃ)

 

御祭神
宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)
大宮売命 (おおみやめのみこと)
猿田彦命 (さるたひこのみこと)

 

ご利益
家内安全、仕事・商売繁盛、健康・病気治癒、厄除けなど

 

関東三大稲荷のひとつに挙げられ、秦野の水源地「一貫田湧水」が近くにあります。
御社殿の中には見事な天井絵があり、後藤芳世画伯(院展特待)が、七年もの時間をかけて描き上げたそうです

 

 

アクセス

駐車場

結構な台数が停めれそうですが、正月とかは混んでいそうです

 

徒歩•バスなど

徒歩

秦野駅から徒歩25分ぐらい

 

バス

小田急線 秦野駅 北口 神奈川中央交通バス 5番のりば /渋沢北口/万年橋

秦15系統 秦野駅発 万年橋行 [経由]震生湖
秦15系統 万年橋発 秦野駅行 [経由]震生湖
秦18系統 渋沢駅北口発 秦野駅行 [経由]畑中/日立製作所
秦18系統 秦野駅発 渋沢駅北口行 [経由]畑中/日立製作所
  『白笹稲荷神社入口』 下車 徒歩5分

※バスの本数が少ないので発車時刻にご注意を

※2023.3現在

 

白笹稲荷神社に到着

今回はここ白笹稲荷神社から秦野を周って行こうと思います

鳥居の向こう側には桜も見えてきましたよ
🌸😆

 

 

大鳥居からは春を迎えた桜を見ながら手水舎へ

 



大鳥居から境内を歩くと桜が咲いていましたよ

桜を見ながら手水舎にゆっくりと歩いて行きます🌸

 



光のせいか、竹の筒から流れ落ちる水が春っぽく感じ



竹の奥には狛犬さんと狛狐さんがいますよ

手を清めて社殿に向かいます

 

 

社殿で桜旅の安全祈願

 



社殿前の境内にやってきました



伸びた狐さまが居たり、子供の狐さまも🦊



社殿からは桜も見え、とてものどか

今回の桜を見に行く安全祈願をします

二礼二拍手一礼

 

 

社殿の天井絵を見学

 



こちらの天井絵は社殿内にあり、一般の人も見学する事ができます

後藤芳世画伯が7年の月日を掛けて描いた天井絵

天井絵には四神(しじん)が描かれ、西は白虎(びゃっこ)、南は朱雀(すざく・すじゃく)、東は青龍(せいりゅう)、北は玄武(げんぶ)とか四隅に4箇所描かれている白狐などが描かれています

詳しくは前回行った記事でどうぞ

umi3049jp.hatenablog.com

 



中央に描かれている龍は今にも飛び出てきそうで迫力があります🐉



こちらは四神の青龍

天井絵はいろいろと描かれていますので、ぜひじっくりと探してみて下さい🐉🦊

 

 

境内の外側にきれいな桜

 



天井絵を見てから外の様子を見に行くと金井酒造店の酒樽

その向こうには桜が咲いています



おみくじが結ばれている所に狐のおみくじも!

さすが稲荷社ですね🦊

 

 

千本鳥居の奥に行き稲荷さまにご挨拶

 



社殿を見て右側の鳥居に入ると



奥の方まで千本鳥居が続きます

この中の階段を降りて行くと



小さな狐さまから大きな狐さまがたくさんといらっしゃいます



何ヵ所かに祀られており、各それぞれでご挨拶とお詣り



この祀られている稲荷社はとても幻想的な空間

先ほどいた場所とは違った不思議な感じになります

 

 

春を感じる御朱印を受けてはだの桜みちへ

 



3月の御朱印を受けました

デザインはモモ🌸

とても春らしさがあるので桜と一緒に撮ってみましたよ🍑🌸😆

 

ここから出雲大社相模分祠まではだの桜みちで桜並木を車で走って行きます

動画にしましたのでぜひ、ご堪能ください

🌸🌸🌸


ツイッターにアップロードしたら画質がわるくなってしまってますのでご了承ください

 

 

 

出雲大社相模分祠

www.izumosan.com

 

出雲大社相模分祠(いずもたいしゃさがみぶんし)

御祭神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)

ご利益
縁結びや商売繁盛、地鎮、農耕、医薬、子授け、安産、教育学芸、厄除け、八方除けなど

 

 

アクセス

駐車場

駐車場は130台ほど停めれ、ナビ検索だと「秦野市平沢1221」、番号検索「0463-81-1122」で出来ますよ

 

公共機関

バス
秦野駅北口5番線乗り場
秦55番系統 土橋経由 渋沢駅北口行のバスに乗り、保健福祉センター前または宮の上バス停下車、徒歩3分。

渋沢駅北口1番線乗り場
秦18番系統 畑中経由(日立製作所経由) 秦野駅行のバスに乗り、出雲大社入口または畑中バス停下車、徒歩3分。

 

徒歩
秦野駅から約30分

はだの桜みちの桜並木を走り、出雲大社相模分祠に到着しました

冬を越したヤギのモモちゃんは元気にしているかな?

 

 

ヤギのモモちゃんはお食事中

 



ヤギのモモちゃんがいる所の小屋に行ってみると元気そうで、神社の方が葉っぱを上げていました

🐐🌿



モモちゃんはどうもドングリの葉っぱが好きみたいですよ

むしゃむしゃ🌿🐐

元気そうだったので一安心

境内にお詣りに向かいます

 

 

境内に行くと見事できれいな桜が迎えた

 



大きな鳥居を潜ると見事な桜が迎えてくれました

とてもきれいでしばらく見惚れていましたよ
🌸



竹の筒で出来た手水舎で手を清め花手水に行くと



龍の周りを桜で彩られていますよ🌸🐉🌸



桜の花手水で目も清めることができました🌸

 

 

桜が咲く中で出雲大社式のお詣り

 



きれいな桜の下でお詣りしますが
出雲大社では二礼ニ拍手一礼ではないのでご注意を
お詣りは二礼四拍手一礼になります

ではお詣り

二礼四拍手一礼




拝殿にもきれいな桜が生けてありますね

 

 

きれいな桜の中で御朱印を受ける

 



社務所から見る桜と空



境内から鳥居の外側を見てもきれいですね

受付の巫女さんに御朱印をお願いし、札を渡されしばし待つと



おだんごも新たに受け、御朱印は桜の判が押され境内の桜と一緒に撮ってみました
🍡🌸

 

 

桜を見ながら鎮守の森でお水取り

 



桜から太陽の光が差し込む感じも幻想的

きれい

ですが、注意しないといけないのが太陽に向けて撮るとカメラのセンサーが焼けてしまう事があるので要注意です
目も危ないですが、カメラのセンサーも焼損の恐れがあるので特殊なフィルターを着けて撮影する事をお勧めします



こちらの提灯には桜の花びらが🌸🏮



鎮守の森入り口辺りでは枝垂れ桜も

染井吉野と枝垂れ桜のツーショット



枝垂れ桜の方が染井吉野よりピンクが強めですが、どちらもその個性がきれいで目を楽しませてくれます🌸🌸


鎮守の森中に入って行きます



突き当たりに龍蛇神の社

ご挨拶とお詣り



地下から汲み上げられた秦野の湧水



保健所の検査書を確認



ではお水取り



出雲大社相模分祠のボトルは社務所で受けれますよ

こちらの出雲大社ボトルは昨年受けたもので、ナルゲンボトルは家にあったもの

コーヒー、お茶、そのまま飲む事にしようかな?

 

桜とピアノを見てから三河屋さんでおみやげ

 



このおだんご、お水取りした水で頂こうと思っていましたが、忘れてしまい、ブログ書きながら食べました🍡



出雲記念館の方に行くとピアノがあり、桜とピアノがとてもノスタルジック

桜の中でピアノ弾いてみたいな🌸

どうやら自由に弾けるらしいですが、遠慮しました



出雲大社の鳥居と桜、そして空

とてもきれいですね🌸



こちらは出雲大社のイベントがある時に出店している三河屋さん

主に豆腐関係の豆腐、お菓子、肉まんなどなどを売っています

今年の1月に豆腐類を買ったのですが、とてもおいしかったので、今回も買って帰る事にしました

jfcreate.com

 



出雲大社相模分祠でお詣り、きれいな桜、お水取り、御朱印も受けれ、三河屋さんでおいしい豆腐とお菓子も買えました
何よりモモちゃんが元気でいてくれて安心し、次は金井酒造店さんで白笹鼓とウメザケ、昨年の夏詣に行った曾屋神社に向かう事にしました

またね!モモちゃん

メェェェーー🐐

 

 

 

まとめ

白笹稲荷神社から桜旅の安全祈願をし、境内からみる桜もきれいに咲き、幻想的な天井絵、不思議な空間の稲荷社なども行けて、春らしさがある桃の御朱印も受けれました。

そこからはだの桜みちではとてもきれいな桜並木を走り、出雲大社相模分祠へ行くとヤギのモモも元気そうでとても安心しました。
境内では見事な桜を見ながらお詣り出来たり、こちらの御朱印は桜でとても春を感じれました。
お水取りもしたり、三河屋さんで豆腐類、お菓子などおみやげにする事も出来ました。
おみやげなどはツイッター又リンク先のブログに書いてありますのでぜひ、よろしくお願いします。

 

 

umi3049jp.hatenablog.com